貴方にでもできる!
質感を出すことも苦手
構成は誰よりも苦手
3日坊主で長続きせず
画塾ですら耐えられず一週間で
辞めた私が
なぜ
たった3ヶ月で
質感を出すのは誰よりも得意で
構成も短い時間で
とれるようになった結果
色彩構成や平面構成も
得意科目に
気付いたらまわりの人達から
アドバイスを求められるように
なぜそこまでになったのか
その全てをあなたに
お伝えします!
こんばんは!
デッサンコンサルタントのShiiiです¨̮
第3弾、はじめます¨̮
今回は
・なぜ私が成長できたか
・どういう経緯があったのか
・その方法とは何なのか
これらについて
お話していきます。
この話を聞けばあなたは
「Shiiiって人
才能なかったんだなぁ...」
と思うと思います。
本当に才能なんて
全くありませんでした。
寧ろ無縁だったんじゃないでしょうか。
そして
「これなら私でも
できるじゃん!」
とも思ってもらえるはずです。
そして
この方法であなたも
・質感の出し方
・モチーフが小さくならない
・時間内に満足いく作品の完成
へと成長していきます!
「なんでそこまで
できるようになった人が
専門有名なデッサン講師をやってないの?」
そんな疑問も
浮かぶかもしれません。
そんなことも含め
今回は私の黒歴史を
包み隠さずあなたに
教えようと思います¨̮
正直あまり
口には出したくないこともあります。
しかし、あなたでも成功する
ということを
分かってもらうために
お話ししていきますね。
なので一語一句
しっかり読んでほしいです!
私は元々
デッサンが得意で、ではなく
絵が好きで自信があり
デザイン高校に入学しました。
なぜクラスで最下位に近い
下手な人間になったしまったかの理由
高校一年生の冬に持病持ちの
心臓のカテーテル手術を行いました
その結果、学校のやっている課題には
ついていけなくはなる、
体力が戻るまでの時間に特に何か
できるわけでもない
その間に落ちるデッサン力と
観察力、、、
のちに湧き出てくる
"もうどうでもいいや。"という気持ち
このままでは
美大志望なんて
夢のまた夢。
ただきついだけの
課題だらけの山積み高校ライフで
終わってしまう
それがクラスで最下位クラスまで
陥った理由です。
最初は自信に満ち溢れていて
やる気の方が強かったです
あなたがデッサン専門の高校に
入学たときも
「目指すは美大!」
そんな気持ちでいたけど、
その気持ちも
その件をきっかけになくなりました
・専門高校ってこんなに厳しいのか
・カテーテルも一回でうまくいくかわからない
・その間に課題もデッサン練習も
デッサンもしないといけない
やらないといけないことが
山積み・・・
何から手をつければよいか
分からない状態です。
とりあえず毎日危機を感じるようになってから
最後の1人になるまで練習をしていました。
その時私が
心に刻んでいたのが
「努力は嘘をつかない」
「必ず結果はついてくる」
という事です。
それを信じて
必死にデッサンや課題に取り込んで
追いつこうとしてました。
ですが・・・
失敗の連続の嵐でした
せっかく授業の課題やデッサンに
追いつくことができても
時間内に終わらせる事ばかり考え
モチーフのバランスもとれなく
質感なんて全て同じトーン
結果先生もどこから講評していこうか
戸惑う顔...
質感出すことに焦ると
自然と鉛筆に力がはいってしまい
更に暗くなっていくデッサン作品...
複数のモチーフを早く構成しようとしても
何が正しい構成なのかわからず
時間に結果間に合わない
気づけば
追いついただけであって
作品はクラス最下位レベルの
中途半端なものたちばかりに。
もちろんそこから
やる気の
低下がはじまりました。
その頃には
「努力は嘘をつかない」
が信じられなく
なっていました。
・本当にこのやり方で
私は上達するのかな。
・私にはこの方法が
合っていないだなぁ..きっと。
と、練習方法を
疑うようにもなってきました。
そして、
自分への期待値が下がるほど
講評や
生徒たちが描いているときに
個別で指導してくださる先生からの
指導回数が減っていきました。
このままではだめだな。
どんどん落ちてしまう。
自分でなんとかしなくてはいけない。
今の私に
もう先生なんて頼りにしていては
ダメだ。
そう思い本屋へ向かい
多数のデッサンの本を買い
自分に合いそうな部分を
練習に取り入れてみまた。
ですが結果は
全く出ませんでした・・・
お金を無駄にしました。
努力しても疲れるだけでした。
結局はセンスが全てなのかなって。
自分にはセンスが無かったのかなって。
自分にマイナスなことだけが
どんどん増えていきました。
そんな時、
チャンスが巡ってきたんです。
デッサンの中でも得意な
布のモチーフかでて
普段素通りされて何もアドバイス
いただけなかったのに
止まって目に入れてもらえたんです
「ここで結果を出せば
講評でしっかりしてもらえるかもしれない!」
今までの成果を
全て出し切れば
絶対に結果が出るはず!」
「絶対に頑張ってみせる!」
そんな強い気持ちで
アドバイスを聞き
引き続き描き込みに励みました。
結果は
講評の時にはあまり
触れてもらえず
いつものメインの上手な人たちが
更に前に選ばれ見本として
素晴らしく講評されました。
落胆しました。
きっとどこから言っていいのか
わからないんでしょうね。
いつもと言われる言葉はあまり変わらない。
んーやっぱり今までの練習は
なんだったのかな・・・
本当にわからなくなってきたな。
やっても意味なかったんだなぁ。
先生からのアドバイスは
寝耳に水状態。
次は頑張ろう
という気持ちは
どこにもありませんでした。
そして描くことが心底嫌いになり
辞めようと思いました。
母にも相談しました。
すると
「得意なことや好きな事ばかり
できるのが専門なわけないでしょう。
無事美大に行く姿を見たい」
そう言われ、
私の目からは
涙がこぼれてきました。
「まだ応援してくれる人がいる」
「夢はもちろん美大合格、
自分が活躍すること
そのチャンスを
自分で壊そうとしているのではないか」
そのことに気づいた瞬間でした。
そして美術部に残り
また練習を始めました。
そんなある時
転機は突然訪れました。
人生逆転開始
私の人生を変えてくれたのは
監督でもコーチでも無く
他校から数日前から
美術部の先生として
移動してきたおじさんでした。
その日はいろいろ学校を見学されるのに
高校へ来られていて
ついでに美術部の練習姿や作品を
見ていたらしいです。
私はその時
まず複数あるモチーフの
構図を上手く描けるように
しようと練習してました。
その時におじさんが
私に
「それだと
ただのイラストみたいだよ」
その時は一生懸命描いているのに
馬鹿にされた気持ちで
「うるさいな」
としか思いませんでした。
急に、初対面の人に
「イラストみたい」って
言われたんです。
イラって感じ
反抗的な態度をし
半分スルーな態度を
取ったことを覚えています。
しかし結果的にこの言葉が
私の人生を逆転させてくれました。
その日も私は本屋へ
デッサンの本を選びに
行っていました。
そこで運命の一冊と
出会いました。
その本とは
「イラスト、とデッサン、とデザイン」
の違いを説明した本でした。
私は
「今の自分のデッサンに必要なのは
これかもしれない」
と思いその本を購入しました。
家に帰りしっかり読むと
私はデッサンの本当の
目的、描き方、観察の仕方を
全く知らなかったことに
気づきました。
これを知らずに
デッサン向上は無理だ
と納得しました。
この瞬間から私は
レベル5のポケモンを
倒すだけの練習から
脱出できました。
苦手な構成デッサンも
ポイントを掴み
かけるようになりました
私は今まで
話してきたように
構成、質感がとても苦手でした
その中でも苦手だったのが
複数のモチーフを自分で構成する
デッサン。
やってもやっても
"どれが主軸かわからない"
や
"画用紙に入れようとしてるのが
見え見えで全体的に小さい"
など
バランスを取ろうとしても
どれかに意識を置きすぎても
結果言われることが同じで
描けなくなっていました。
完璧に負の連鎖でした。
しかし、
デッサンの本当の目的、練習の仕方を知り
その知識を実際にに
取り入れたところ
(自分の中でも
いままでになあしっくり感がでた・・・)
そして
「質感に早く入ろう!」
自信をって次の段階に。
今まで味わったことの無い
自信とこれで大丈夫だという納得する気持ち。
そして
デッサン練習をひたすら
したわけでもないのに
ぐんぐん伸びていくハッチングの向きや速さ。
私は確実に
今までの無駄な練習では
得られなかった物を
得ていました。
いままでにない高揚感!!
何年かぶりに
描くことがが楽しいと
思えました!
その後も
イラストにならないため
デザインにならないため
のデッサンの仕組みに
合った練習を
1ヶ月毎日続けてみました。
(画塾なんどはいってません)
そんなある日
来年度の受験生の見本となる
デッサンを描くことになり
全員時間内で描くことに。
クラスは40人近く。
画塾に毎日いっている生徒たちがほとんど。
誰も私がこんなの描けるはずもない
想像すらしていない状況で
先生が2名のデッサンを選択。
そのうちの一つが、、、
何と私。
とてもうれしかった。
泣きそうなくらいでした。
(クラスの人が一番唖然してました)
クラスの人たちは「たまたま」
と言ってきましたが
私には確実に
モチーフを見たときに
いける、
という確信がありました。
構成がスムーズに
描けるようになったおかげで
質感に意識を置きつつ
時間内にほぼ完璧にしあげる
これができていました。
余った時間でポイント部分や
細かい部分も調整し
"空気感"を作品の中に
取り込めるようにもなりました。
そして私ともう1人の人が
来年度受験生の皆さんの
見本となるデッサンと選ばれ
来年度
受験生のデッサンが終了し
10名程飾られている作品を見ていたら
私の構成方法を取り入れている人たちが
半分以上!
そしてデッサンとイラスト
デザインとの違い
を知ったことがきっかけで
デザイン産業コンクールでも
優秀賞をいただきました。
作り話だと思われても
仕方ないくらい
トントン拍子で成長しました。
信じれない気持ちもわかります。
もし私あなたの立場なら
信じていないと思います。
でもこれは
現実に起きたことです。
自分が信じない「嘘」を
わざわざ書くほど
私もバカではありません。
先生からも
「こういう絵も描けるの知らなかったよ!
次のデッサンも是非見本にしたいと思ってるから
期待してるよ」
と頼りにされ
クラスメイトからも
「デッサン上がったね!
画塾通い始めたの?」
と聞かれるほど認めてもらえました。
そしてさまざまな授業でも
必ず私の作品は前に出される
作品に。
それがきっかけで
芸大目指している人や
クラスのトップ5の人たちとも
話すようになり
仲良くなりました。
そして、デッサンの本当の目的
練習の仕方を学んだおかげで
精神面でも狂わされずストレスも
そこまで溜めずに済みました。
努力は嘘をつかない
が
現実に
このように
「デッサンの
正しい練習の仕方と本当の目的」
を学んだおかげで
「努力は嘘をつかない」
を現実にすることが
できました。
後輩ができてからは
後輩からアドバイスを
求められるようにもなりました。
その後輩は
・描くと絵がぼやける
・質感がでてないといわれる
・線がざつといわれる
と言う悩みを
抱えていました。
しかし私の学んだ知識と
練習方法を教えたところ
彼女のデザインクラスの前に
1/4の生徒が飾られる確率の所に
飾られていました。
これで私は確信しました。
「誰にでもできる」
ということを!!
そして
第一志望の美大に
無事AO入試で能格した私は
大学でさらに
デッサンやデザイン
新たにアートとは
について学びました。
私が習ったことは
誰かに教えて
その人の悩みが改善されて
始めて役に立ちます。
なので今回
私のように結果が出ずに
困っているひとたちを
より多く救う手段を考え
インターネットでの
情報発信を始めたんです。
「正しい努力は
嘘をつかない」ことを
私は実感しました。
その正しい努力とは
「デッサンの本来の目的を知り
その知識を生かした努力」
でした
あなたも人間です
つまり
あなたにも出来ることです。
私のようにセンスがなくても
ここまで向上できたんです。
あなたも目指すは
第一志望専門学校、
欲を言えば
学校でも数々の名誉の作品を残したい
それらが可能になります!
「デッサンの本当の目的と
正しい練習の仕方」
が
あなたのデッサンを
成功へと導きます!
3弾が終わって
「向上の秘訣」が
結構見えてきましたね
もちろん、
その人の癖や元々の描き方は
人それぞれ違うと思いますが
「デッサンの本来の目的」については
もれなく全員同じです
簡単に言うと
膝って後ろには曲がるけど
前には曲がらないですよね?
同じことです。
もっと言えば、
1番力が発揮できる
正しい練習の仕方や目的も同じです!
もちろん、
有名な画塾に通っていれば
その分出せる力も
変わってくるかと思います。
ただ、
「あなたの最大の力」を
発揮できる動きは
みんな同じなんです。
つまり、
その「正しい練習の仕方」を
身につけるだけで
あなたの
デッサン力は上がり、
モチーフに対する空気感は格段に伸び、
先生たちにも目に止まる
作品へと仕上げられます!
次はあなたが
「努力は嘘をつかない」
を証明する番です。
大好きで始めたデッサン。
それが今では
練習も厳しく
つらいことも多いですよね。
しかしそれが成果として出れば
そんなつらく苦しいことも
「やって良かった」
と思えるようになります。
あなたがそう思うことができ、
大好きなデッサンを
楽しめるようになることを
私も願ってます。
貴方の前には今
2本の分かれ道が
あります。
貴方はどちらの
道へ進みますか?
さて、
明日のブログは第4弾です。
ちょうど半分ですね。
この折り返し地点で
あなたが進む道が
2本に分かれます。
この2本の道を
どちらへ進むか、
それを明日のブログで
決めてもらいますね。
あなた自身が
進みたい道へ進むことが
「自主性」となり
成長の速度を速めるからです。
なので、
明日のブログも
必ず読むようにしてください。
【本日のワーク】
では最後に
今回のワークです¨̮
今回のブログでは
「正しい練習の仕方と本来の目的が
デッサンを向上させるコツ」
というお話しをしましたね。
なので今回は、
あなた自身に
正しい練習方法について
考えてもらおうと思います。
これをやることで
あなたの弱点を
自分で考えるきっかけになります。
その弱点を受け入れることで
あなたの成長は速くなります。
弱点を見つけられないと
何を解決すれば
さらに成長できるかが
わからないですからね。
今回のワークは
・あなたが練習において
できていないと感じる部分
これをLINEで
回答してください
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明日も22:30に
LINEで情報を発信いたします¨̮
では今回も
最後まで読んでくれて
ありがとうございました¨̮